帯からの伝言
大学生なら知っておくべき帯の3つの法則
MCINTOSH マッキントッシュ モノラルパワーアンプペア MC1.25KW[MC1.25KW]
MC1.2KW後継機 モノラルパワーアンプ■MC1.2KWのコンセプトを受け継ぎ、マッキントッシュの新世代フラッグシップ・パワーアンプになります。
■1200ワット(2Ω、4Ω、8Ω)の定格出力。
ワイドレンジ出力オートフォーマーは2、4、8Ωいずれの負荷においても、理想的なインピーダンスマッチングを実現し、10Hz〜100kHzという驚愕の広帯域特性を犠牲にすることなく、各負荷に同等の主力を供給します。
また2〜8Ω負荷において、微小レベルから最大出力まで、周波数帯域の全域にわたって最大で0.005%以下というほぼ測定限界レベル以下の超低歪み(全高調波歪率)を達成、極めて高い音の純度を実現しています。
■出力素子には、新たにThermal Trak出力トランジスターを採用しています。
これは、5本足のバイポーラー・トランジスターになります。
このトランジスターは、温度センサーを内蔵し、増えた2本の足は温度センサーの出力として機能します。
温度変化により、流れる電流量が変化するトランジスターの特性を内部温度センサーでリアルタイムに素早く検知します。
これによりトランジスターのバイアス電流の安定性が高まります。
(一般的な3本足のトランジスターでは、ヒートシンクに外付け温度センサーが別途必要になります。
)新出力素子の採用に伴い、増幅部基盤が新設計され、基板搭載レイアウトも一新されています。
■クワッドバランス回路設計(入力から出力までが完全バランス回路で構成されています。
)入力されたプラスおよびマイナスの信号は、完全バランス増幅され出力トランスオートフォーマー内で結合され出力されます(アンバランスの入力信号は、入力直後バランスアンプを経由しバランス信号へ変換されます。
)クワッドは、4重と言う意味になります。
入力信号は、ホットおよびコールド側それぞれ2つのマッチングされた増幅回路によってプッシュ・プル動作で増幅されます。
合計4つの増幅回路によって増幅されることからクワッド(4重)バランス回路と呼んでいます。
■放熱効率を高めたMcロゴをあしらった新デザインのマッキントッシュ・モノグラム・ヒートシンク(MnIntosh Monogrammed Heatsinks)を採用。
ヒートシンク上部は、アルミ削り出しのプレートで凍結されシャーシ剛性を高めています。
■電源トランスとオートフォーマーは、ピッチを充填したトランスケースに収められシャーシ上に搭載されます。
その上トランスケースをアルミ削り出しのプレートで側面および上部を覆いシャーシ剛性を飛躍的に高めています。
■特許のマッキントッシュパワーガード回路はアンプのオーバードライブを防止し、スピーカーを破損する強烈な歪み音を含むクリッピング出力を防ぎます。
■パワーガード特許のマッキントッシュ・パワーガード回路はアンプのオーバードライブを防止し、スピーカーを破損する強烈な歪み音を含むクリッピング出力を防ぎます。
■セントリーモニターとサーマル・プロテクションマッキントッシュのセントリーモニターパワー出力段保護回路により長期にわたり故障なく使用できます。
ビルトイン・サーマルプロテクション回路はオーバーヒートを防ぎます。
また、パワートランジスタの不具合などによるシステムの損傷からスピーカーを保護します。
■専用のパワーサプライ大型の電源トランスおよび大容量コンデンサー(450Joules)は、ノイズに強く、電源電圧の変動にも安定した電源を供給することができます。
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